上田一輝|Ikki Ueda

「東南アジア」「海外旅行」「マーケケティング」を中心に発信。ベトナム・ハノイのマーケター/留学・海外大学進学のコンサルティング/旅人

旅行をするときは、「現地の人とも共にするべき理由」

今回ホーチミン市に一人で行き、数人の知人と会ったり、チャイナタウンのツアーに参加しました。最近は旅行を出来ていなかったので、久しぶりに旅行となり普段よりワクワクしました(笑)。

ホーチミン市の人口は約900万人ほどで、ハノイ市では833万人ほどです。ベトナムの首都はハノイですが、経済の中心はホーチミン市と言われ発展しています。

以前からホーチミン市に行ってみたいと思っており、ようやく今回それが実現できました。実際にホーチミン市ハノイ市では、ベトナム語の発音や方言、気候、人々の気質の違いを感じられました。

ベトナム語では発音がハノイのトーンの高さが違うと感じられました。ただ、どこがどう違うかを言語化できるほどまだ私のベトナム語が至ってません(笑)。

気候はホーチミン市では、年中夏でこの時期でも日差しが強くて湿度も高く、汗をかくほどです。ハノイ市では、四季(雪は降らないけど)があり11月下旬は少し肌寒いと感じるほどです。

もう一つの人々の気質は、ホーチミン市の方がフレンドリーで、知らない人でも話しかける文化があります。もっと言うと、欧米人を含む外国人も多く、インターナショナルスクールも数多くあります。

地元の人曰く小さい子でも外国人に抵抗が少ない子も多いみたいです。実際に私が現地に参加したツアーで、10歳ほどの子供も参加しており、フレンドリーに話しかけてくれました。

一方でハノイもフレンドリーではあるものの、一般的には少しシャイで穏やかな人が多いと言われています。もちろん、個人差はあるものの、肌感覚でもその違いを感じ取れた気がします。

さて、今回は一人でホーチミン市に行き、数人の知人と会ってローカル情報を聞いたり、第五区のチャイナタウンのガイドツアーに参加しました。

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