上田一輝|Ikki Ueda

「東南アジア」「海外旅行」「マーケケティング」を中心に発信。ベトナム・ハノイのマーケター/留学・海外大学進学のコンサルティング/旅人

英語力を高めるための習慣づくり4選

多くの人にとって英語力を上げることは、課題であるでしょう。 私は小さい頃から英語に興味がありましたが、本気でその勉強を始めたのは19歳になってからでした。当時は北海道内の大学に通っていましたが、オーストラリア国内の大学進学を目指すことにしたか…

【20代向け】海外移住を実現するために取るべき行動5選

私はこれまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間、ベトナムのハノイに9ヶ月ほど滞在しました。オーストラリアは語学留学と海外大学(正規留学)で、シンガポールとベトナムは海外就労となります。 最初から長期的な海外在住を目指してオーストラ…

日本とベトナムの文化・経済面での4つの違い

昨年の7月末にハノイに移住してから、8ヶ月以上の月日が経ちました。これまでオーストラリアに4年間、シンガポールには3年間ほどの滞在歴があったため、海外生活には慣れていました。 これらの国とベトナムの生活環境と少し違ったため、現地の生活に慣れるの…

個人ブログを2年間継続してみた感想

今回は、個人ブログを2年ほど続けてみて思ったことを振り返ってみます。 ちなみに、2年前はシンガポールに滞在していました。当時のシンガポールでは、コロナウイルスが落ち着き始め、国内の移動制限はほぼなかったです。次第に海外渡航が解禁されそうな雰囲…

留学前知っておくべき3つのポイント

留学をする前はさまざまな不安やワクワク感があるでしょう。少しでも良い留学生活をスタートさせるためには、留学前知っておくべきポイントがあります。 本題に入る前に、まず私が海外留学を目指すことにした経緯をかんたんに説明します。 私は高校卒業後に…

個人ブログを伸ばすためのポイントを深掘りしてみた

私は2年ほどnoteを中心としてブログ活動をしてきました。それ以前もブログは書いていたものの、しっかりと注力し始めたのが大体上記からとなります。 どんなジャンルでどのように内容を充実できるか、どこからネタを考えていけばいいかなどを考えてきました…

海外移住を検討した際にまず考えるべきこと

私はこれまでオーストラリアに語学留学と海外大学を4年間、シンガポールに3年間の就労、ベトナムに7ヶ月の就労をしました。 私自身は海外移住について振り返り始めたのは直近1年ほど前になります。こちらは自身の海外移住で上手く行ったことや失敗談など、さ…

ニンビンで感じた体験旅行の面白さ

先日ベトナム北部にあるニンビンに2泊3日で旅行をしました。ちなみに、ハノイからニンビンまでは電車で向かい、約2時間半ほどかかりました。 ニンビンは欧米人に人気と訊いており、実際に行ってみると欧米人がほとんどでした。ニンビンではユニークな自然…

海外移住先を見つけるための旅行について

私はこれまで海外移住先を決める程で、東南アジアを中心に様々な国によく旅行へ行きました。その旅行をきっかけとして、シンガポールやベトナムに移住した経緯があります。 旅行前は、実際に漠然とした情報しか把握していなくても、両国とも実際に行ってみて…

20代を東南アジアで過ごすメリットの深掘り

最近、ハノイで95会というイベントに参加をしました。95会とは、95年生まれの人たちが対象に集うイベントで、他の国でもこのような会が存在しています。 周りの人たちと話していると、海外の事情の話になりました。そこで、自身が7年以上海外にいることを共…

今成長している国に共通する独特の雰囲気

ビジネスニュースで、よくあの国のGDPの年間成長率は高くて、発展していると言われています。例えば、私が10代のときに下記のようなニュースを観ても、全然イメージがわかなかったです。 www.bloomberg.co.jp どのセクターが成長しているかは何となく理解で…

日本のあたりまえに対する凄さ

ベトナムの旧正月休暇を利用して、日本の東京と新潟に10日ほど滞在しました。日本に来るたびにその印象は変わってくる感覚があります。 東京では観光がてら知人・友人と会ってきました。昨年の今頃よりも東京都心部が賑わっていて、人が増えている気がしまし…

シンガポール旅行おすすめ6選

最近何かと話題になっているシンガポール。周りの友人からシンガポール旅行を計画している人もおり、どこに行ったらいいか質問を受けることがありました。 有名どころであるとマーライオン、セントーサ、Garden by the bay(ガーデンバイザベイ)などが挙げ…

東南アジア旅行おすすめ4選

旅行先として人気のある東南アジア。東南アジアは日本からもいきやすい距離にあり、まだ比較的物価も安いのでお手頃感も残っています。 まず、私が東南アジアに関心も持ったきっかけを簡単に紹介します。自身は2017年から19年末までオーストラリアにあるジェ…

東南アジア移住について深掘りをしてみた

海外への移住先として人気がある東南アジア。特に新型コロナウイルス感染症をきっかけに円安が進んだこともあり、富裕層を中心に海外移住が活発化したというニュースは最近よく耳にします。 私自身、オーストラリアに4年、シンガポールに3年、ベトナムに6ヶ…

本音を共有することで見えてきた事

ベトナムのハノイに住み始めて約6ヶ月ほどが経過しました。これまで私はオーストラリアとシンガポールに滞在しましたが、ベトナムの方がより濃い時間でした。 これは途上国ならではのトラブルや問題がある一方で、刺激や楽しさがあるなど、さまざまなことが…

ベトナムで発展中のスマートシティ化

急速に発展しているベトナムのスマートシティー。ベトナムにはまだ発展途上国というイメージが残っています。実はベトナム国内では現在100以上のスマートシティ開発プロジェクトが計画されているほど「スマートシティ化」が進んでいます。 スマートシティと…

新卒で海外に働くべきかを真面目に考えてみた

最近、知人や友人から「新卒で働くとしたら日本か海外のどちらがいいか」という質問を受けました。現在、24年卒の就活生など大学では就職活動が本格化する時期でもあり、このテーマを選びました。 自身の場合、もともとオーストラリアの大学に通っていたため…

語学学習を進めるうえで重要な見方

外国語学習において初めにどの言語を選ぶうえで、自身がどの言語が得意かやその先の展望(ビジョン)を持つことが重要です。 初めての語学学習では、なかなか先を見据えてどの語学を勉強するかを選ぶのは難しいでしょう。例えば、単に海外で英語が役立ちそう…

ベトナムにおける海外意識の高まりと躍動感

最近ベトナムの20代のベトナム人の知人と話をしているうちに、海外への意識の高さを感じました。もともとベトナム人の日本語学習者が多いことや日本国内のベトナム人が増加していることは知っていました。 ベトナムでの日本語学習者の総数は169,582人となっ…

細かいことをスルーできれば住みやすいベトナム滞在

海外に住むとやはり日本人とのネットワークづくりが、あらゆる面で重要になります。その一環で先月ハノイで北海道在住者の集いの会である北海道同人会に参加しました。 イベント当日は幹事の方が本帰国されるため、いつもより大人数である30名以上の方が来ら…

旅行をするときは、「現地の人とも共にするべき理由」

今回ホーチミン市に一人で行き、数人の知人と会ったり、チャイナタウンのツアーに参加しました。最近は旅行を出来ていなかったので、久しぶりに旅行となり普段よりワクワクしました(笑)。 ホーチミン市の人口は約900万人ほどで、ハノイ市では833万人ほどで…

続出するトラブルと粘り強さの重要性

ハノイに住み始めて4ヶ月が経過しました。生活にも慣れてきて、これからベトナム国内の旅行や人との交流を増やしていきたいです。 11月18日、19日の2日間に渡りハノイでKANAGAWA Festivalが開催されており、日本人とベトナム人を含むアーティストが歌やダン…

「海外移住先と環境設定」の関係性について

早くもこれまで海外に住み始めて7年過ぎが経過しました。オーストラリアに4年、シンガポールに3年、現在進行形でベトナムには4ヶ月ほどです。 最近感じたことは、移住する国や地域によって出会う情報やヒト、有利に持っていけることが異なることです。 当た…

「海外移住先と環境設定」の関係性について

早くもこれまで海外に住み始めて7年過ぎが経過しました。オーストラリアに4年、シンガポールに3年、現在進行形でベトナムには4ヶ月ほどです。 最近感じたことは、移住する国や地域によって出会う情報やヒト、有利に持っていけることが異なることです。 当た…

周囲を味方につけて早く結果を出すコツ

時間は経過しても全然結果がついてこないことはよくあるでしょう。例えば、とりあえず会社に出勤して、定時に自宅に帰るのもその一つです。 個人的に、周りからのプレッシャー、何らかの自身のモチベーションがなどがないと、グダグダになりがちです。私の場…

「語学を取得した先の世界観」を考えてみた

先日から私はベトナム語学習に本腰をあげることになり、語学学習をした先の世界観について考察してみました。今回のベトナム語学習は、私にとって2つ目の外国語学習となります。 1つ目は、私が19歳の時にオーストラリアのシドニーに英語学習をした時でした。…

「語学学習の再現性と効率化」について

マーケティングベースで「日本とベトナムの関係性」を考えてみた

ベトナムに移住して最も感じたことは、ベトナムの若い人たちは日本語に関心を持っている人が多いことです。 もともとニュースや統計データでは、日本に関心を持っているベトナム人(特に若年層)が多いことは把握していました。 ベトナムでの日本語学習者の…

「海外移住での現地化」が必要な理由とそのノウハウを深掘り

海外生活で「現地化」が必要と感じた経緯 新しい国に移住すると、様々な課題が発生していきます。それは言語、その国での習慣や生活スタイルなど。 一度そこの国に住んで慣れてしまえば、色々なことが当たり前となります。ただ、そこでの生活に慣れる必要が…